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同情するなら仕事をくれ

どーも

ニューサイトになってからすっかり筆が遅いしーシュのぶろぐです。

今回もシュウですよ。

もとのブログって今も読めるんでしたっけ?。
確かわっちがシルクロードを旅してゐる時にしーなさんが上げてくれたブログの内容を覚えてをります。

なんか「架空のバァ」のやうなブログにしやう、と・・・。
おぉ!見れるやうですね。ここからhttp://cnashu.blog134.fc2.com/blog-entry-27.html#trackback

わっちは個人のサイトでは2000年の開設以降づーっとblog、といふか戯言を週一で更新し続けてゐて、まだSNSとかがなかった時代、それぁ読み物として親しまれました。全然知らない人から「日記読んでます〜」なんてメールが来たりしてね・・。今やネットで文章を読む、なんてことはトレンディではないんださうですよ。へ〜、そらぁ結構なことで・・。

私ぁ文章を書くのも読むのも好きでね。
ホンマもんの読書家、と云はれる人からすれば大したことないのでせうが、いつも本を読んでる、と云はれるくらいには読むし、なんか書け、と云はれればだいたいの注文には応えられる位には、書けます。

ツイ最近では朋友バンドの新作の、いわゆる「帯文句」を書いてくれ、と依頼され書きました。そろそろ発売される頃だと思ひますが、あぁいふのは有名な人が書くから宣伝効果があるのであって、わっちのやうな一介の旅の楽師が書いても意味ないんぢゃないの?と云ひましたが、友はわっちにこそ書いてほしいのだ、と云ってくれ、その思ひに答えさせていただきました。良き効果を産めば良いな。

しーなさんから「あんたは60歳になったら『詩集』を出しなさいよ」と云はれました。
「ほゥ」と思ひましたが、果たしてそんなものを喜んでくれる人がゐるのかいな?とも・・。
しかし、確かに出してはみたいですな詩集。

むか〜〜〜〜〜〜し、高校生ンとき、たはむれに『希望者にぼくの手書きの詩集(歌詞集)をプレゼントしますよ〜。イラスト付きで』と公表したところ、思ひがけず希望者がゐて、書きましたよ一冊一冊手書きで・・・。5冊くらい書いたんぢゃないかな?。まだコピーも一般的ではなく、プリンターなんぞ影もなかった時代(そもそもコンビニすら、まだない時代)です。学校の教師ですらガリ版でプリントを作ってゐたあの時代。無地のノートに、まァ間隔を開けつつ、ではありますが、一冊に30編くらいづつ手書きの詩集を、約束通り希望者全員にプレゼントしました。

まぁ高校生のわっちが書く詩ですので、自ずと知れた悲惨な歌集だったでせうが、欲しいと云ってくれる人がゐたのは素直に嬉しかったですね。

まぁ、あの時に贈った数名のうち、今は誰一人保存してないことを信じてをりますが・・。

梶山シュウ 還暦の歌詞集、ですか・・。

ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、欲しい?。